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> 投票締め切りと同時に黒岩氏の当確が出ました。
> 今春の解散が濃厚ではないでしょうか。
> 「自民党を潰せば日本は良くなる」が現実味を帯びてきたようです。
エネルギー・医療・技術・産業・教育の立たされているところの状況は、深刻であると思います。
選挙もいいし、反自民もいいですし、反公明もいいですが、政策やこれらの分野の状況でも見て、何がどのように必要かということを考えるべきです。
もう、こういったことの政治的戦略を語るべき時です。
政策のない党は何であれ必要ありません。
解散すれば、これらの日本を支えた分野が全て良くなるという甘い考えを持つほど、私達は楽観的なんでしょうか?
日本の原子力産業でいえば、新潟の原発は林立していますが、合計すると原爆何千発分もあるような死の灰(放射性廃棄物)を、群分離ー核変換もせずにいてどっかに埋めるかしまう気なんでしょうかね?何千年も?
あそこの発電所には、結構な量の貯蓄があるでしょうし....
これの対策には、この技術開発のための長期的計画の実行が必要だけど、今の文部省の中学高校の教科書や教育政策や大学教育やこれらの研究・研究費政策は、この対策を実行するに十分ですかね?
とにかく、何から何まで、ひどいミスマッチが多い上、状況がひどすぎます。
政治家や党くらいで、かような事の全てに解決の目途はつかないでしょうに。
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