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□投稿者/ 服部光之
- 02/4/15(月) 9:53 -
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もう遅いというひと言でよいのでしょうか。
こんな状態にしたのは誰でしょう。
自民党政権を選択した国民でもあるわけです。
それにしても、小泉内閣の経済音痴には呆れています。
文芸春秋では、3月号から、反小泉特集が組まれています。
今頃なんだよというのが私の感想です。
また、森田実氏は、昨年の内閣発足時から、マスコミに嫌われながらも、自身のHPで、小泉批判を繰り広げています。
森田氏は、白川氏と視点が共通している所があります。是非、森田氏の時代を斬るを読んでいただきたいと思います。
それにしても、経済閣僚の軽いこと、なさけありません。
大体総理が、倒産する企業を見て、これも構造改革の進んでいる証拠だとのたまうのですから、開いた口が塞がらない。
倒産というのは、只単に、一企業が消えるということではないという事すらも分かっていない、このあとには、個々人に至るまで切り捨てられる部分が数多くあり、ひいては、経済全体を萎縮させるという経済のイロハをも、否定するような言動に、早く辞めてくれ小泉というのは私だけとは思えません。決して、傷をなめあうのがよいとは言いませんが、綻びを修繕しようという内閣としてしなければならないことを放置していることに、激しく憤っているのです。
痛みのわからない人間に、総理の資格はないということです。
マスコミよ、幻想、妄想を捨てよ。真実を伝えよ、といいたい。
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