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  [168] Re(10):辻元議員の場合
  
        
  
サイコの味方さん、どうも。

> 犯罪行為とは、構成要件該当性、違法性、有責性の3要素
>をすべて備えた行為です。したがって、動機に何の問題もな
>いとは言えません(特に有責性について)。
> 正当な政治活動のために使ったとしても(それも真偽は不明
>だが)立派な犯罪行為といえます。金持ちから泥棒した金を貧
>乏人にばらまく泥棒が免責されるでしょうか? 

免責されるとは思いませんよ。それがいかなるものといえ法は
先ず遵守され・運用されなければ成らぬ。こんなことにわざわざ
言及するまでもないでしょ。さて、法律とは暫定的・政治的な産物
に過ぎない。私には辻本氏と鈴木氏とに対する現在の法の運用は
著しくバランスを欠いていると思えるので、相対的に「微罪」
と表現しました。法に不備があるのか運用に不備があるかは知らず。
法を超えた判断ですね。


> さらに、党が止めていたにもかかわらず、サンデープロジェクトや
>ニュース23に出演し、

そうですか。政局情報には出来るだけ触れないようにしているもので
知りませんでした。というより敢えて情報収集はしないようにして
います。なぜか。中庸を外れた文章を書けなくなるからです(笑)

>        26日まで記者会見も開かずに、自らの不摂生
>で過労で倒れるなどもやは政治家の資格はないと考えます。運悪く
>駐車違反で切符切られた道交法違反者の「運が悪かった」と居直る
>精神構造とあまり変わりないのではと思います。

何も備えが出来ていないというか。まだ未熟であったということ
でしょう。

> あてつけがましさが、触法行為に及ぶかも知れ
>ないと言う深刻さが見られず、政治家の認識の甘さ
>を露呈しています。やむを得ないとは他に代替行為
>がないときに使う言葉です。

お見事です。

> 代議士のその不始末の処理のまずさを未熟とかたづける事を
>国民や有権者になんと説明するのでしょうか?同情を買うパー
>フォーマンスとしか考えられません。

パフォーマンスも政治家の必須能力ですよ。人は自分を演じて
生きていくのです。政治家は公的場面では政治家を演じられな
ければなりません。

>>>私には、辻本氏は実にけなげに見えます(笑)。

> そうは見えません。権力に未練たらたらの中年女性としか
>見えません。
> 辻元氏ががんばるのは一向にかまわないんですが、買い
>かぶりですね。

そうですか。まあ贔屓目は承知しております。鈴木はちっとも
可愛く無いので余計に可愛く見えるのかな(笑)
些細な事には寛容に成れる。歳のせいですね(大笑)

>       自民党政治と同じ。禊ぎを済ませて騒ぎが
>収まったら復権と言う構図。社民党が辻元氏を離党させな
>ければ、残念ながら社民党の未来はないと思います。

今回の辻本氏の件は再起を許されぬほどの大罪じゃ無い。
鈴木の癒着と利益誘導のあからさまな構図、これこそ日本政治
積年の大罪です。別に社民党を支持しているわけじゃ無い。
むしろ批判的です。裁定は国民が下すでしょう。マスコミ次第
と言うべきか。

>>>秘書制度の件に関しては仰られるとおりです。
>>
>>アメリカの充実した政策スタッフを思えば、日本の政治家
>>は徒手空拳で自分一人の脳みそで立案しろと言うに等しい。
>>プール制(議会、党)にしろ議員付属にしろ、水準が低す
>>ぎます。法整備も進んでいないし、アメリカのようにチャ
>>レンジ精神やボランティァ精神がない日本社会では、金を
>>出さずに、清貧に甘んじて、井戸塀覚悟で、立派な政策を
>>速やかに作成しろと言うのは、偏狭な理想主義者のたわ言
>>に過ぎません。
>>
>>これを称して日本のリアリズムの欠落と称しております。

> これが日本のリアリズムじゃないでしょうか?それを学
>ばなかった辻元氏は無知と言うべきです。

うーん。倒錯してるような。それに辻本氏の件には関係無い
ですよ。
 
  
  
  
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  [171] Re(11):辻元議員の場合
  
        
  
 実は、20日週刊新潮の記事を書いたのは、参院選前に私が手紙を送ったら取材してくれた記者でした。明日、日本赤軍についての記事が出るそうで、政策秘書のは小手調べだったようです。国会で参考人として喚問されるようですが、その対応で、辻元氏の再起可否が決まるでしょう。なお、「他にも疑惑がある」と参考人招致を要求したのは穀田恵二氏で、私は共産党京都府委員会にも政界ポリティコの記事をファックしています。自民党の町村氏事務所に電話したら、政界ポリティコは購読している、とのことでした。
 政策秘書については、違法行為はあるものの、国会議員なら皆やっていそうなこと、制度的な問題も確かにあります。この件だけでは、再起不能とはならないでしょう。ではなぜ、辻元氏は最初から、3人の公設秘書の給与を私設含めて7人で分けていたという真実を言わずに、私だけ完全潔癖と言い張ったのか。20日午後、週刊新潮を読み辻元氏の記者会見をテレビで見た私は虹と緑のメーリングリスト(辻元氏元秘書、政策秘書も入っている)に、辻元氏本人や私設秘書から聞いていた、7人で分けているという実態を流しました。
 なお、別立てで書きますが、白川氏との裁判で、今日、白川氏は、辻元氏の話が出ると当事者以外立入禁止の和解室へ案内するように要求し、辻元氏には興味ない、外部から圧力をかけられて考えを変えるような人間ではない、と主張しました。
 
  
  
  
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  [172] Re(11):辻元議員の場合(訂正追加)
  
        
  
政策秘書も入っているML

 →私設秘書の間違いでした。ごめんなさい。


いくら演説がうまくても、中東や北朝鮮、アフリカなどの情報を持っていても、国会議員なら皆やっていそうなことを追及されて、記者会見で自分のことをうまく説明できないのでは、政治家としての基本的な資質に欠いていると思います。

 その点、落選も経験しておられる白川さんは叩かれ強かったですね。
 
  
  
  
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  [176] Re(12):辻元議員の場合(訂正追加)
  
        
  
自ら なおみちゃん と名乗るかわいさからあえて苦言は控えていましたがいささか常識はずれの発言がが見え隠れします。
見苦しいので、今後は控えることを望みます。
 
  
  
  
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  [177] Re(12):辻元議員の場合(訂正追加)
  
        
  
始めまして。

あなたがどんな方なのか私はさっぱり理解しておりませんので
どう答えて良いやら・・・?

で、何と、貴方が記事の情報源だったと言う事?
ふーむ。・・・灯台元暗しです(爆笑)

動機は敢えて問いますまい。
貴方の情報が材料の一つだったとしても、記事掲載タイミング
に政局が影響した疑いは晴れないんでは? ほくそえんでる
自民党をこれ見よがしに映すメディアを疑いつつも、自民なら
やっても可笑しくは無いと考えるのは妥当じゃないですか。
まあ、どっちでも私のスタンスには影響ないんですが。

ところで、
議員が皆やっているなら週刊誌も全員叩いたらどうなんでしょう。
運用が不公正な法など誰も尊重しない。アンフェアなマスコミも
またしかり。

彼女の嘘は、まあ、未熟だったの一言に尽きますね。すぐ分か
ること。思わずついた嘘なら、出来るだけ早く修正するか、煙
に巻くぐらいの度量・技量は政治家として必要でしょう。

その意味では好悪を問わず、鈴木の方が一枚上だったということ
です。

その上、清廉潔白を売りにしていた辻本氏には余りにも分が悪い。

嘘つきの巧妙な嘘は許されて、正直者の下手な嘘は徹底的に
叩かれる。世の中、そんなものです。

官房長官が言ってませんでしたっけ?
「・・・人間とは愚かなものだ」
大局を忘れず、寛容を学びましょう。

白川さんとの裁判の件には私はノータッチということで・・・
概要も何もまったく見えておりませんので。

>その点、落選も経験しておられる白川さんは叩かれ強かったですね。

大人ですからね。
 
  
  
  
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  [179] Re(12):なぜか、虚しさを覚えずにはいられない.....
  
        
  
別に大意があったわけでもないですが、ここ2日間発言を控えておりました。
そして先ほど明日発売予定の「週刊新潮」の web目次を眺めてきました。
まさに世間が喜びそうなタイトルが小躍りしておりました。
私が辻元前議員びいきでないことは最近もどこかに書いておきました。
個人的に彼女を思い切り批判したいことがこれまで山ほどありました。
人が彼女を誉めそやせば誉めそやすほど逆に指摘しておきたいことが
次から次へと増えていくばかりでありました。
確かに調べていくと気になることが次から次へと出てまいります。
最近はその疑惑を払拭することもかなり難しい感じておりました。
しかし不思議なものです。
落ち目の議員を見ているとここ一両日ばかりは
そんな気も段々に失せてきました。
明日発売のタイトルを眺めていますと、
なぜか、虚しさを覚えずにはいられません。
人間とは難しいものです。
 
  
  
  
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  [181] Re(13):辻元議員の場合(訂正追加)
  
        
  
>彼女の嘘は、まあ、未熟だったの一言に尽きますね。すぐ分か
>ること。思わずついた嘘なら、出来るだけ早く修正するか、煙
>に巻くぐらいの度量・技量は政治家として必要でしょう。

正気ですか。
じゃあ、鈴木宗男氏が逃げ切ってもあなたは文句を
いう論拠はないな。鈴木氏が未熟ではないというだけのことで。

あなたの一連の発言に出てくるのは、
辻元氏の嘘=ケアレスミス ということですが、
そもそもそれが問題です。
政治家の嘘に寛容な有権者が日本をだめにしているんでしょうね。

税務調査だって納税者全員をするわけではないが、
不正が発覚した人が「他の人もやっている」は通りません。
その調査に公平性を、という問題はまた別の話でしょう。

ま、詐欺罪で逮捕でもされれば、
そんなことも言っていられなくなりますけどね。


しかし、小泉人気といい田中人気といい
辻元人気といい、この国の有権者は、パフォーマンスさえ
できればその本質を見るということをしない思考停止集団だな。
 
  
  
  
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  [183] Re(11):辻元議員の場合
  
        
  
GODA様、今晩は。

>> 犯罪行為とは、構成要件該当性、違法性、有責性の3要素
>>をすべて備えた行為です。したがって、動機に何の問題もな
>>いとは言えません(特に有責性について)。
>> 正当な政治活動のために使ったとしても(それも真偽は不明
>>だが)立派な犯罪行為といえます。金持ちから泥棒した金を貧
>>乏人にばらまく泥棒が免責されるでしょうか? 
>
>免責されるとは思いませんよ。それがいかなるものといえ法は
>先ず遵守され・運用されなければ成らぬ。こんなことにわざわざ
>言及するまでもないでしょ。さて、法律とは暫定的・政治的な産物
>に過ぎない。私には辻本氏と鈴木氏とに対する現在の法の運用は
>著しくバランスを欠いていると思えるので、相対的に「微罪」
>と表現しました。法に不備があるのか運用に不備があるかは知らず。
>法を超えた判断ですね。

 辻元氏の場合、動機が免責されると言う事はあり得ないと言うGODA様の
意味に対し泥棒の例を挙げました。鈴木氏と比べて微罪であるからという
「相対性」つまり、たとえて言えば殺人は窃盗より重罪だという比較は
常識ですが、ことはそう単純ではないと思います。私は鈴木氏と辻元氏の
犯罪的行為を比較して「相対性」を持ち込む立場には反対で、犯罪性の
本質である個別性を重視したい。


>> さらに、党が止めていたにかかわらず、サンデープロジェクトや
>>ニュース23に出演し、
>
>そうですか。政局情報には出来るだけ触れないようにしているもので
>知りませんでした。というより敢えて情報収集はしないようにして
>います。なぜか。中庸を外れた文章を書けなくなるからです(笑)

 確かに中庸からははずれていますね。

>>で過労で倒れるなどもやは政治家の資格はないと考えます。運悪く
>>駐車違反で切符切られた道交法違反者の「運が悪かった」と居直る
>>精神構造とあまり変わりないのではと思います。
>
>何も備えが出来ていないというか。まだ未熟であったということ
>でしょう。

 その未熟さが、問題であることは重要であり弁護の余地がないとは
先に述べたとおりです。

>> 代議士のその不始末の処理のまずさを未熟とかたづける事を
>>国民や有権者になんと説明するのでしょうか?同情を買うパー
>>フォーマンスとしか考えられません。
>
>パフォーマンスも政治家の必須能力ですよ。人は自分を演じて
>生きていくのです。政治家は公的場面では政治家を演じられな
>ければなりません。

 政治家の役割は国民を幸せにする機能を有しているかどうかで決まります。
ロールプレイを演じるだけならその道に長けた俳優にでも任せておけばよい。

>>>>私には、辻本氏は実にけなげに見えます(笑)。
>>
>> そうは見えません。権力に未練たらたらの中年女性としか
>>見えません。
>> 辻元氏ががんばるのは一向にかまわないんですが、買い
>>かぶりですね。
>
>そうですか。まあ贔屓目は承知しております。鈴木はちっとも
>可愛く無いので余計に可愛く見えるのかな(笑)
>些細な事には寛容に成れる。歳のせいですね(大笑)

 可愛い、可愛くないは論外です。さらに、些細な問題ではないでしょう。

>>       自民党政治と同じ。禊ぎを済ませて騒ぎが
>>収まったら復権と言う構図。社民党が辻元氏を離党させな
>>ければ、残念ながら社民党の未来はないと思います。
>
>今回の辻本氏の件は再起を許されぬほどの大罪じゃ無い。
>鈴木の癒着と利益誘導のあからさまな構図、これこそ日本政治
>積年の大罪です。別に社民党を支持しているわけじゃ無い。
>むしろ批判的です。裁定は国民が下すでしょう。マスコミ次第
>と言うべきか。

 マスコミ次第で国民の裁定が下るとは思いません。GODA様の言わ
れることは、今のマスコミの姿勢と全く同じですね。鈴木氏は大罪、
辻元氏は微罪との認識については特に。

>>>>秘書制度の件に関しては仰られるとおりです。
>>>
>>>アメリカの充実した政策スタッフを思えば、日本の政治家
>>>は徒手空拳で自分一人の脳みそで立案しろと言うに等しい。
>>>プール制(議会、党)にしろ議員付属にしろ、水準が低す
>>>ぎます。法整備も進んでいないし、アメリカのようにチャ
>>>レンジ精神やボランティァ精神がない日本社会では、金を
>>>出さずに、清貧に甘んじて、井戸塀覚悟で、立派な政策を
>>>速やかに作成しろと言うのは、偏狭な理想主義者のたわ言
>>>に過ぎません。
>>>
>>>これを称して日本のリアリズムの欠落と称しております。
>>
>> これが日本のリアリズムじゃないでしょうか?それを学
>>ばなかった辻元氏は無知と言うべきです。
>
>うーん。倒錯してるような。それに辻本氏の件には関係無い
>ですよ。

 日本のリアリズムの欠如そのものが日本のリアリズムと言う意味です。
ここの部分、辻元氏と関係ないと述べられましたが、十分関係あると思
います。倒錯つまり正しい順序と正反対のことは、私は言ってはいません。
 
  
  
  
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  [185] Re(12):辻元議員の場合
  
        
  
サイコの味方さん、どうも。

> 辻元氏の場合、動機が免責されると言う事はあり得ないと言うGODA様の
>意味に対し泥棒の例を挙げました。鈴木氏と比べて微罪であるからという
>「相対性」つまり、たとえて言えば殺人は窃盗より重罪だという比較は
>常識ですが、ことはそう単純ではないと思います。私は鈴木氏と辻元氏の
>犯罪的行為を比較して「相対性」を持ち込む立場には反対で、犯罪性の
>本質である個別性を重視したい。

法律無知の私を承知で法律論に持ち込まれるのですか。やれやれ(笑)
なんとか頑張ってみましょう。

辻本氏の件と鈴木氏の件はその発生時点において法的には何ら関連性は有り
ません。その意味では完全に個別性が有るでしょう。しかし、法体系は緻密
なバランス感覚で構成されるべきものです。その意味において罪の軽重の相
対性は本質的にあるのです。その意。いずれにせよ厳粛に施行されるべきも
の。そしてその結果・軽重を判断するのは最終的には国民です。つまり貴方
であり私なのです。

法は政治的に作り上げられたもの。そして政治的にはこの2つの件は関連性
がある。これは疑いなき現実ですね。そして法の運用も得てして政治に左右
される。これも現実。非常に単純で立証が容易な辻本氏の件が政治的に利用
されている・或いは政治的に影響を与えている・もしくはその恐れがあるの
も事実。よって2つの件の罪の軽重を述べることには問題ないでしょう。
あくまでも政治的にです。ざっくばらんに言えばより根が深いと思える鈴木
を逃がすな、と言っているのです。政治的に。

> その未熟さが、問題であることは重要であり弁護の余地がないとは
>先に述べたとおりです。

未熟さは嘆かわしいがまあ罪じゃないから、なんともね。辻本氏が責任を
負えば形式的には決着がつく件に関連して―未熟だったのですから、それ
以上いっても始まりますまい。

> マスコミ次第で国民の裁定が下るとは思いません。GODA様の言わ
>れることは、今のマスコミの姿勢と全く同じですね。鈴木氏は大罪、
>辻元氏は微罪との認識については特に。

マスコミが現実に大きな影響力があるという事ですね。マスコミの判断と
私の判断がたまたま一致したら何か問題ありますか? もっとも余り
目にしないようにしてますからどの程度一致しているのか知りません
けどね。


> 日本のリアリズムの欠如そのものが日本のリアリズムと言う意味です。
>ここの部分、辻元氏と関係ないと述べられましたが、十分関係あると思
>います。倒錯つまり正しい順序と正反対のことは、私は言ってはいません。

倒錯ではまずいなとと思いながら面倒なのでそのままにしました。失礼。
意は承知してます。私としては言葉の遊びより、貴方がその現実をどう
考えられているかそれが知りたかったですね。
秘書制度そのものと辻本さんの件は既に服部さんの所から文脈上は別だと
考えておりました。その意味です。内容もそのつもりで書き込みました。
 
  
  
  
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  [186] Re(14):辻元議員の場合(訂正追加)
  
        
  
こんにちは。

私のこちらでのスタンスは誤解されやすい事を承知の上です。
じっくりと読んで戴けませんか。

所でこんな言葉をご存知ですか。
「三つの真実より一つの綺麗な嘘を」

いい言葉でしょ。
時には嘘をつくべき矜持も有る。

無論、その嘘の責任は負うこと・批判されることを覚悟して。

ではでは。
 
  
  
  
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  [187] Re(13):なぜか、虚しさを覚えずにはいられない.....
  
        
  
>別に大意があったわけでもないですが、ここ2日間発言を控えておりました。
>そして先ほど明日発売予定の「週刊新潮」の web目次を眺めてきました。
>まさに世間が喜びそうなタイトルが小躍りしておりました。
>私が辻元前議員びいきでないことは最近もどこかに書いておきました。
>個人的に彼女を思い切り批判したいことがこれまで山ほどありました。
>人が彼女を誉めそやせば誉めそやすほど逆に指摘しておきたいことが
>次から次へと増えていくばかりでありました。
>確かに調べていくと気になることが次から次へと出てまいります。
>最近はその疑惑を払拭することもかなり難しい感じておりました。
>しかし不思議なものです。
>落ち目の議員を見ているとここ一両日ばかりは
>そんな気も段々に失せてきました。
>明日発売のタイトルを眺めていますと、
>なぜか、虚しさを覚えずにはいられません。
>人間とは難しいものです。

道理よりも情緒で生きているわけね。
皮膚感覚。
 
  
  
  
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  [198] Re(13):辻元議員の場合
  
        
  
GODA様、今晩は。

>> 辻元氏の場合、動機が免責されると言う事はあり得ないと言うGODA様の
>>意味に対し泥棒の例を挙げました。鈴木氏と比べて微罪であるからという
>>「相対性」つまり、たとえて言えば殺人は窃盗より重罪だという比較は
>>常識ですが、ことはそう単純ではないと思います。私は鈴木氏と辻元氏の
>>犯罪的行為を比較して「相対性」を持ち込む立場には反対で、犯罪性の
>>本質である個別性を重視したい。
>
>法律無知の私を承知で法律論に持ち込まれるのですか。やれやれ(笑)
>なんとか頑張ってみましょう。

 私も法律には門外漢ですのでお互い頑張りましょう。


>辻本氏の件と鈴木氏の件はその発生時点において法的には何ら関連性は有り
>ません。その意味では完全に個別性が有るでしょう。しかし、法体系は緻密
>なバランス感覚で構成されるべきものです。その意味において罪の軽重の相
>対性は本質的にあるのです。その意。いずれにせよ厳粛に施行されるべきも
>の。そしてその結果・軽重を判断するのは最終的には国民です。つまり貴方
>であり私なのです。

 罪の軽重を判断するのは司法です。国民ではありません。ただ国民が出来る
ことは、選挙や住民投票(国政レベルでは皆無)位なものです。危惧することは
その司法が、マスコミや政治、行政を意識し、あるいは圧力をかけられ、「相対性」
すなわち情報の選択性に瑕疵があるまいかと言うことです。

>法は政治的に作り上げられたもの。そして政治的にはこの2つの件は関連性
>がある。これは疑いなき現実ですね。そして法の運用も得てして政治に左右
>される。これも現実。非常に単純で立証が容易な辻本氏の件が政治的に利用
>されている・或いは政治的に影響を与えている・もしくはその恐れがあるの
>も事実。よって2つの件の罪の軽重を述べることには問題ないでしょう。
>あくまでも政治的にです。ざっくばらんに言えばより根が深いと思える鈴木
>を逃がすな、と言っているのです。政治的に。

 何度も言うように、根が深かろうが浅かろうが、結果として、道義的にも、
有責性においても、犯罪可能性においても、軽重つけがたいと申し上げている
わけです。

>> その未熟さが、問題であることは重要であり弁護の余地がないとは
>>先に述べたとおりです。
>
>未熟さは嘆かわしいがまあ罪じゃないから、なんともね。辻本氏が責任を
>負えば形式的には決着がつく件に関連して―未熟だったのですから、それ
>以上いっても始まりますまい。

 今回の場合未熟さから始まったのではないですか。例えれば未熟な研修医が
 医療ミスを犯した場合、未熟であろうがなかろうが医師という資格を有する
 と言う理由で厳しく刑事そして民事責任を問われます。辻元氏は代議士にな
 った時点で政治のプロなんです。
 形式的に決着がすめば良いという問題ではない。 

>> マスコミ次第で国民の裁定が下るとは思いません。GODA様の言わ
>>れることは、今のマスコミの姿勢と全く同じですね。鈴木氏は大罪、
>>辻元氏は微罪との認識については特に。
>
>マスコミが現実に大きな影響力があるという事ですね。マスコミの判断と
>私の判断がたまたま一致したら何か問題ありますか? 。

 別に、問題はありません。
>
>> 日本のリアリズムの欠如そのものが日本のリアリズムと言う意味です。
>>ここの部分、辻元氏と関係ないと述べられましたが、十分関係あると思
>>います。倒錯つまり正しい順序と正反対のことは、私は言ってはいません。
>
>倒錯ではまずいなとと思いながら面倒なのでそのままにしました。失礼。
>意は承知してます。私としては言葉の遊びより、貴方がその現実をどう
>考えられているかそれが知りたかったですね。

 言葉の遊びですか?遊びという認識はありません。その現実が何かはっきり
しませんが、どう捉えているかは、先に簡単に述べたとおりです。
 
  
  
  
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  [249] 護憲リーダー土井党首の即時勇退を求めています
  
        
  
 辻元さんら新人議員に秘書を紹介し、事務所の資金繰りを指南したのは土井党首の政策秘書、五島昌子さんであったと、社民党自ら認めました。
 土井さんは、秘書の行動まで監視できなかったと言っていますが、これでは党首失格です。これで、どうして農相の罷免を要求できるのでしょうか?社民党、土井さん、以前から知り合いの福島瑞穂さんに、「土井さんは党首を、10日の辻元さん参考人招致までに辞めるべき」とメールやファックスを送っておきました。福島瑞穂さんは、女性国会議員のメルマガで、秘書は公設だけで3人、一人ずつ、国から支給される全額を払っており、その分の仕事をしてもらっている、一括支給は給料の切り下げになるので反対、と「ご自身の考え」を言っていました。党首の責任を国会で追及される政党なんて、情けないです。
 白川さんも、私のホームページを知らなかったと主張しつつ、リンクさせなかった責任をお詫び文で認めて、和解になりました。比例選は既成政党でないと無理だと言っていましたが、政治資金管理団体としては「新党・自由と希望」はまだあるそうで、党首としての責任を果たされたということです。
 辻元さん自身の日本赤軍の「夫」との関係は、今ではどの週刊誌にも載っていますが、ご自身で釈明すべきだと思います。北朝鮮のことで、戦後補償をしていないのに9人も10人も返せなんてフェアじゃないと(実は日本赤軍元幹部である内縁の夫の受け売りで)発言したりしたことが、今回、誰でもやっていそうな政策秘書のことで摘発された真因ですから。残念ながら、政界ポリティコで取り上げてもらった、白川新党を反創価学会を言うために利用したのでは、という疑いについては、マスコミでもまだ広まっていません。辻元さんが「内縁の夫」の連帯保証人となっている「選挙資金」としての借金を返さなくなった時期と、白川さんが「新聞広告代は党のほうでするから心配しないで」という手紙を下さった時期とが、昨年10月、と一致している、という状況証拠や、某候補の参謀として重信房子釈放を求める団体の事務局長(社民党I議員のホームページにも掲載)の名刺をもらったという物証はあるのですが・・
 京都では、社共共闘(政党として入っているのは共産党ですが、社青同なども入っている)で憲法集会が企画され、私も実行委員に入っていますが、土井さんが党首に居座ることは、社民党は嘘つき政党とみられ、護憲派が一掃されることにつながります。

 ちなみに、秘書給与のピンはねが多すぎると元秘書に訴えられたと週刊新潮に出ていた共産党にも、志位さんか不破さんが、即、この方に謝って、和解すべきであると言いました。
 
 
 
  
  
  
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  18437