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実は、20日週刊新潮の記事を書いたのは、参院選前に私が手紙を送ったら取材してくれた記者でした。明日、日本赤軍についての記事が出るそうで、政策秘書のは小手調べだったようです。国会で参考人として喚問されるようですが、その対応で、辻元氏の再起可否が決まるでしょう。なお、「他にも疑惑がある」と参考人招致を要求したのは穀田恵二氏で、私は共産党京都府委員会にも政界ポリティコの記事をファックしています。自民党の町村氏事務所に電話したら、政界ポリティコは購読している、とのことでした。
政策秘書については、違法行為はあるものの、国会議員なら皆やっていそうなこと、制度的な問題も確かにあります。この件だけでは、再起不能とはならないでしょう。ではなぜ、辻元氏は最初から、3人の公設秘書の給与を私設含めて7人で分けていたという真実を言わずに、私だけ完全潔癖と言い張ったのか。20日午後、週刊新潮を読み辻元氏の記者会見をテレビで見た私は虹と緑のメーリングリスト(辻元氏元秘書、政策秘書も入っている)に、辻元氏本人や私設秘書から聞いていた、7人で分けているという実態を流しました。
なお、別立てで書きますが、白川氏との裁判で、今日、白川氏は、辻元氏の話が出ると当事者以外立入禁止の和解室へ案内するように要求し、辻元氏には興味ない、外部から圧力をかけられて考えを変えるような人間ではない、と主張しました。
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