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鈴木宗男氏のことも、田中良太氏のMLにもあった、中川一郎氏の「不審死」にまで触れており、公平な雑誌だと認識しています。
今週号の辻元さんについての情報は、私が知り得ないことでしたが、なるほど、と思いました。
20歳前後から、頭が良く人脈も組織もある日本赤軍の北川氏を人生のパートナーとしてブレーンにできた辻元さんは、ある意味では幸せなのかも知れませんね。社民党を通じてこのことを極秘にする必要性から、北川氏も独身なのに、結婚や子供は諦めてきた、ということでしょうか。個人的には、10月の補選も公選法で出られないのなら、辻元さんは当面そういう方向に力を注がれては、と思ったりします。
北川氏のことまで証人喚問で追及されたらとても耐えられる人ではないと見抜いて、土井さんが辞めさせたのでしょう。
社民党関係者とつきあってきて、イラクや中東、北朝鮮についての情報はたくさん得ることができました。たとえば、共産党の不破さんなどもイラクには国連の経済制裁をと言っていましたが、経済制裁が女性や子供にしわ寄せしていることを、社民党の大脇議員の通信で、「ここが変だよ日本人」のテレビ以前から知っておりました。また、パレスチナでユダヤ人の子供と一緒に学んでいる小学校のビデオも見せてもらいました。北朝鮮に対する社民党の援助は、米を送るのと、寒冷地に強いモミを送ることだそうで、農業指導や治水利水まではしていない、薬局の人が朝鮮人参を買ったりしているとも聞きました。
社民党が日本赤軍というヤドカリの殻になったことは、情報は公開されるべきですが、マイナス面ばかりではないと思っています。
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