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ホームページを検索していたら、辻元さんを十数年支援してきて、吉本への再就職も
考えて下さっている河内家菊水丸さんのラジオ番組で、田中康夫知事が、参考人招致で
赤軍のことも釈明してほしかったと言っていた、友人だったががっかりした、とのこと
でした。
政策秘書のことだけなら、どこが悪いのか解らない、と海外のマスコミも言っている
ようです。
労組が民主党に逃げて組織基盤が弱まった社民党が、土井党首の五島秘書の人脈で
赤軍や中核を支援組織に持つ人を候補者に頼んだ、ということでしょう。
赤軍や中核も、過去の武力路線を反省して合法活動をするのならかまいませんが、
日本赤軍はあのテルアビブ乱射事件を「自爆のリッダ闘争」と美化し、あのペルー
大使館襲撃事件にも関与したそうです。赤軍メンバーで、女性戦犯法廷やジュビリー
市民運動グループとも接触している服役中の丸岡修氏は、ビンラディンとも親しく、
アメリカがテロを事前に知っていたようなことをたいぶ前から自身のホームページに
書いていました。
ダボス会議で世界のリーダー50人に選ばれた辻元さんと赤軍との関係を報道しない
日本のマスコミは、メディア規制法反対とは言っても、自ら報道の自由、国民の
知る権利を侵しています。
報道すると護憲勢力がなくなるということはなく、隠すとかえって「やらせ」
「アメリカの尻馬に乗る保守勢力の思うつぼ」になるように感じます。
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